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New Zealand生活について書きます

田舎にもレベルがある

こんにちは、相変わらず精神病み気味、低空飛行の日々を送っています

その理由についてこの後色々考えてみたいと思います。

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今いるピクトンのビーチと空

空が広いって良いよね

 

○現状について

今はクライストチャーチから逃避してピクトンで過ごしてます。前居たとこに戻ってきました。いつもありがとう…ピクトン😭

とりあえず今月終わるまでをタイムリミットにピクトンで過ごして、来月からは移動してどこかで生活を立て直そうというプランでした。

移動してくるまでの経緯を書き起こします

・そろそろ町に移動して職を見つけたいと思いピクトンからクライストチャーチに移動する(2024年1月5日)

着いて3日ほどで脱出ゲームを2連続でやって車で離れたところに観光にも行くというハード遊びスケジュールをこなす

家の近くのモーテルで掃除の仕事が即決まり働きに行くことになる

1週間ほど働いたところでテストをされ(ほぼ)クビになる(笑えない)

どうしようかなぁ〜と思ったタイミングで撒いていた種が育ち寿司屋で働けることになる

周りの人も大体良い人で文句はなかったがシフト制かつ労働時間が短かったので他の仕事を探す必要に駆られる

レーニング期間が終わる2週間ほどで嫌なおばはんに耐えられず退職を決意する(1月末)

もう一度最初から仕事探しを開始するが何をしたいのか方向性を見失う&やっぱりフルタイムの仕事がなく絶望

家にいる時間が長くなると、家主のおばさんがやたらと絡んでくることに耐えられなくなる

ある日の昼間突然「あ、もうダメだ」という予感がし、その直後から動悸息切れが止まらなくなる(自律神経失調症

色んな面接を受けつつ新しくできた色んな友達に会って話を聞いてもらっていたが頭に話が入ってこなくて自分の精神状態がちゃんとやばそうなことを察する

数日後朝起きたら特別変わったことがなかったのにただ涙がずっと出てきて、鬱になった人たちから聞いた話が頭をよぎる

家主に体調が悪いことを相談したが私が説明したい本質を理解してもらえず、やっぱりここの家で生活することが自分に合わないと察して週払いの家賃が切れる金曜日の朝に出て行くことにする

早朝に家を出て長距離バスに乗る(2/16)

午後ピクトンに到着し、私と入れ違いになる友達とビーチで話をする

翌日から朝に掃除をして午後ダラダラする生活を取り戻す

一週間が経過したのち、午後時間のある生活を持て余して再び病んでくる←イマココ

 

脳みそに入る情報量が少ないと不安に襲われて勝手に病んできます。

この間も日本にいるフレンズたちは毎日フルタイムで働いているのかと思うと大変そうとは思うものの、その忙しさが私には恋しいです…。

 

NZに着いて最初に教わった教訓、「NZでは焦ると物事が何故か上手く行かないのでとにかく待つべし」というものを心に刻んで当初の計画通り今月が終わるまでとにかく待機で、それまでに種を蒔き、一番条件が整って実がなったところに来月から行こうと思ってます。

行き着く先がない絶望的な状況に見せかけて、声に出して助けを求めていると案外助けてくれる人が出てくることを実感しているところです。

 

○NZの田舎は日本の田舎とレベルが違う

前に出会った他の国での滞在を既に経験している人たちが口を揃えてNZより他の国(オーストラリア・カナダ・ヨーロッパなど)の方が楽しかった、と言っていた意味が今心から分かるようになりました(笑)NZにはとにかく人がいなくて町が栄えていない!!笑

地元の人たちを観察して学んだこの国の楽しみ方は、

・酒を飲みながらダラダラする

・週末にハイキング、マリンスポーツなどをする

行き着く所はこの2択しかない。本気でこれ以外やることない笑

地元の人からもオーストラリアの方が近場だし都会だしやる事あって楽しいからそっち行った方がいい、とおすすめされるのが当たり前(笑)この国には20代くらいの地元で育った若者が全然いなくて、まじでどこに皆んな行ったんだ??と日本人の友達と話していましたが、どうやらみんな揃ってオーストラリアに行ってしまったようです。今一緒に働いてる18だか19の地元の子も4月からオーストラリアに行く予定だそう。でも若いうちはオーストラリアがいいけど老後はNZに戻りたいよね、とも思っているらしい。だから街中どこ行ってもカフェもバーも中高年以上ばっかりなのか!!納得

こっちにくる前に色んな人のNZ滞在期とか読んでたけど私が見た限りではそんなこと教えてくれる人いなかったよ〜早く教えてくれや〜〜

でもNZは別に良い所だとは思います。こう見えて私が東京生まれ東京育ちで田舎耐性が著しくないのが悪かった。今いるピクトンも景色は伊豆大島奥多摩か、って感じだけど伊豆大島奥多摩は2時間とかかけたら東京の中心部に行けるじゃん!!全然ですわ。便利すぎ。こっちは2時間かけても山にしか行き当たらねぇんだわ。ハイキングって言っても山もそんなに標高ないし日本の山みたいに地域によって景色が変わるみたいなこともない。気が狂いそう。田舎なめてたよ、私、人生で一番心から反省してるよ…。

でも別にNZが嫌いって訳でもないので、あと数ヶ月日常を過ごして8月になったら帰ろうというのが今の算段です

修行僧になったつもりで耐える、これが私にとっての修験道じゃあ

 

(°▽°)(°▽°)

仕事見つからなすぎて病むの巻

前回の投稿から一ヶ月経って、今もまだ同じChristchurchに滞在してるんですが、あまりに仕事が見つからなすぎてガチで鬱ってきました

 

*仕事が見つからないとは…

長く続けたい仕事がない、条件に合う仕事がないの意

 

正味こっち着いてから2回仕事辞めてるし、それくらい"条件に合わない仕事"なら割と見つけられます…。

*探してる仕事の条件

①週の労働時間が30時間あること

②職場の環境(人間関係など)が悪くないこと

③家から通える範囲(自転車で片道30分まで)

 

①か③のどっちかを満たさない仕事が多すぎる…!!そして最悪なのが①と②両方アウト案件がちょこちょこあること…

海外で長期生活してる日本人まじでろくなやついない!!!みんな!!!海外脱出したいと思ってる日本人のみんな!!!マジで気をつけて!!!!

 

明日もダメ元で面接行くので頑張ります、ていうか店側が頑張ってくれ私にできることはもうない

○| ̄|_

 

仕事探しと自分探しと

ブログを書く時は図書館のWi-Fiで、と決めてるので今も中央図書館の最上階で三島由紀夫金閣寺を読みながらダラダラ書いてます

☆近況

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こんにちは。

先週仕事を求めてChristchurchに移動して来ました。

今まで田舎の小さい町にしか滞在してなかったので勝手が違って戸惑ってます。

とりあえず短時間の仕事を見つけられたのでなんとか生活が守られて、これからプラスαで仕事を探すつもりです。

(→※下書きをして数日経ったら就労状況に変化があったので後の項目で言及します)

仕事探すためとか言ったけど実際は脱出ゲームがしたくて移動してきました。到着して4日で2回脱出しました。もっと種類があるのでガンガンやってきたい。

あと都会、ローカルなrecycleショップだけじゃなくて下北にあるタイプの古着屋もあって好きすぎる😹めっちゃ通ってるし本当は買い物したいけど、荷物増えると困る・オシャレな服を着ていく場所がない・てか金ないの三拍子なので見るだけで我慢。。。

 

☆ビーチ

New Brighton

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Lyttelton
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Sumner
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Avon river
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Picton
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今まで過ごしてきた町の好きな水辺(ビーチ+リバーサイド)です🏞️🏖️

日本では山に近い方面で暮らしてきたので、ビーチのある生活が新鮮で最高すぎて離れたくないかも…。東京に帰ったらビーチがないなんて、信じられない…。

 

☆自分探ししたら根っこがなくなってきた

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(↑ホテイアオイ

初・海外での長期生活、定期的にいろいろ考えることが発生してます 主に今後の人生の方針についてだけど、、

今までの田舎町では会える人の量に限りがあったからそんなに考えが変わらなかったけど、都会に越してきたらいろんな日本人にすぐアクセスできるようになって話をたくさん聞いてたら気持ちが変わってきた

東京での生活の箸休めとして一年弱コッチで生活してみようというのが当初の目的だったけど、他の人を見てるとみんなオーストラリア・カナダ(+イギリスか他ヨーロッパ)にも長期滞在してて、しかも他の方がNZよりも良かったと口を揃えて言うもんだから気になって気になって。。とりあえず聞いた話によると、

●オーストラリア

・NZと大きくは変わらないけどもうちょっと町の規模が大きい

・現地人が優しいフレンドリー

・ビーチおすすめ

・時給が一番高い

●カナダ

・言わずもがな寒い

バンクーバーとかの都会はもっと都会

・現地人と仲良くなりやすい

・メキシコとか南米、アメリカにアクセスしやすい、ヨーロッパにも旅行しやすい

・フランス語勉強できる(最近フランス人と一緒に暮らしてたので興味出てきた)

どっちも違う魅力があるのでもう両方ともビザ申請して半年ずつ両方行くのが良いかなと思って考えてます

この前同い年の日本人と喋ってたけど、年齢が重視されるのが日本社会だから、このまま完全に海外移住するつもりじゃなくていつかは日本に帰るならあまりこの生活を引き延ばしすぎても日本でのキャリア形成に響くだけだよね。。ってなってマジでどうしようもないな、って

でも帰国したところで日本社会での年功序列終身雇用のキャリアを望んでいるのか?と言われるとノーだし、気が済むまではよそをウロウロしてるしかないかも。。

 

とりあえず今は絶賛仕事探し中で、今日も面接したし明日も面接。あとさっきリモートの仕事も申し込んだし、アプライできるものは何でもしちゃおうと。引っ越してきて1週間家の近くのモーテルでお掃除の仕事してたんですが、高級ホテルと同レベルのベッドメイキング&クリーニング能力を求められ、その上トレーニングをしている余裕はないからということで一旦シフトが白紙になってしまい、無職に転落…

まあ掃除の仕事は朝しかシフト時間なくて稼げないしいいんだけども!

 

あとは色んな年齢の日本人と会って話を聞いてたら、社会経験があって仕事を辞めて来てる人と、学校を休学して来てる大学生とで意識に開きがありすぎてびっくりした。そりゃ大学生なら親の援助もあるし、復学すればそのまま大学卒業→新卒ルートに戻るだけだし、なんの抵抗もないのか、って感じでみんなやっぱり帰りたいってすぐ口にするし(しかも結構本当に帰る)仕事も全然簡単にしか探さないし…  必死になって職探したり生活かかってる20代半ば以降と真剣さがそりゃあ違う…

 

どうなるか分からないけど4月まではクライストチャーチで働いて、そのあと一ヶ月くらい旅行して、また3ヶ月くらいどこかで働いて、8月にはタイ旅行するのが今の目標です!がんばる!

 

ദ്ദി^._.^)

南島を旅行したよ!!

お久しぶりです。1ヶ月以上間が空いてしまいました。忙しかったということです。

空白の期間を振り返ると、

11月→カイコウラに滞在、働く

12月→ホームステイ&バス移動

こんな感じで過ごしてました。

 

★11月、カイコウラ

カイコウラではアコモデーションでのエクスチェンジワーク(働く代わりに宿泊費無料にしてもらう制度のこと)を目当てに滞在してました。正直めちゃくちゃ小さい町なのでやってけるか不安でしたが、今思うと免許ない車ない人間にはあのくらいの規模で充分だったと思います。最初の一週間くらいは一緒にエクスチェンジのスタッフをしていた九州出身の男の子と自分の人生について話したかと思ったら宇宙について語るような、なんかよく分からない話を何時間もして過ごしました。しかし彼はここに来る直前まで農場で働きすぎて病んでいたので、少しすると新たな地を求めて去っていきました。そのあとは天然不思議系32歳×2人(♂・♀)と一緒にお仕事をしました。いやーしかしアコモデーションのオーナーがいつまで経っても掃除に対して厳しすぎる!のが嫌で逃げ出しました。夜にはバーのキッチンで働いてもいましたが、立ち仕事のせいでヘルニアが悪化したのでそちらも投げ捨てて逃げました。

でも良いことも。バーで働いていたおかげで知り合えた日本人・関西男子の顔が広く、ホームステイ先を紹介してもらえることに。しばらくそちらにお邪魔にすることになりました。

カイコウラから逃亡する前日に、ようやくカイコウラ目玉のホエールウォッチングに参加しました!朝起きてからと乗る直前の2回に分けて酔い止めを飲み対策は万全!と思ったら、死ぬほど船が揺れるので酔う以前に絶叫マシンが苦手な自分には苦痛の時間でした……🤷

それでもなんとかマッコウクジラ一匹が潜水していく瞬間と、ダスキードルフィンの群れには遭遇できたので値段相応の体験にはなりました。例の関西男子が研究室でイルカを専門にしていたというので解説をしてもらえて、もっと海洋生物について知りたいな、という気持ちになりました。

 

★12月、南島旅行

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11月の終わりにカイコウラを抜け出し、そこからニュージーランド南島を転々としていきます。とりあえず一番近くて一番大きな都市クライストチャーチにたどり着くことから旅は始まります。クライストチャーチでは2月以降ホームステイさせてもらえるかも?という日本人家庭にお邪魔しに行きました。優しくしてもらえたしよかったんですが、後で別の知り合いが急に家に来ることになったとかで話が流れました泣

そのあとはオマルーというブルーペンギンのコロニーで有名な小さな町に一泊。街並みが結構ヨーロッパっぽくて気に入りました。15分おきに教会の鐘が鳴るのもなんか良かった。

そこからは紹介してもらったお宅に滞在するために南端のインバーカーギルへ移動。ダニーデンでバスを乗り継ぎ向かいました。道の勾配が激しくて酔ってしぬかと思った。

インバーカーギルに行ったことのある人たちは口を揃えて「あそこには何もなかったよ」と言いますが、別にいいのです。犬と猫のいるお家で10日間ダラダラさせてもらいました。犬を飼ったことのある人には分かると思うけど、犬の匂いって病みつきになるんだよね…。Netflixとアマプラで今まで気になってたけど見る機会のなかったドラマを一気見。ニート最高😀

あとはあのお家では毎日ビールとワインがとめどなく出てくるので飲んだくれてました。日本人ってやっぱり酒弱い体質なんだなと実感させられました。

免許なし車なし弱者の自分は人の助けを借りて、週末にクイーンズタウンというおそらく南で一番有名な観光地に連れてきてもらいました。今までニュージーランドで出会った国籍問わない様々な人に「NZでどの観光地が一番良かったか?」と聞くと9割がクイーンズタウンを答えていたので、いっちょ行っとくか!と気合をいれて訪れました。確かに湖のそばで景色は綺麗だったんですが、NZで湖は他にもあるし、街並みは「御殿場のアウトレットか?」とも言いたくなるブランドショップが立ち並ぶ通りがメインにあったり、田舎暮らしに染まった私にはイマイチでした。

クイーンズタウンに一泊のちバスでクライストチャーチまで移動します。クライストチャーチが島の中心であり全部のバスがここを起点に走っているので…。夕方に着いたし特にやりたいこともないので泊まる場所の近くで美味しいものを食べまくりました。ソルティキャラメルアイスクリームはまじで美味かった!!ちらし寿司とクリーム盛り盛りワッフルも食べました。フードファイトすぎる。

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そしてクライストチャーチから出発して今、南島の北端まで戻ってきてネルソンという町にいます。途中懐かしのカイコウラを通過してカフェに立ち寄ったりもしました。アコモデーションとバーの仕事が嫌だっただけで町としては好きだったよカイコウラくん。。。

ネルソンはサニーネルソンといって晴れの確率が高い町として有名らしいです。風が強くてさっきから前髪を食べ続けながら歩いてます。

今後の予定としては、明日ピクトンというフェリーが着く町に移動して、そこでしばらく長期滞在仕事探しモードに入る予定。これも何かの縁なので楽しくすごせることを切に祈っております。

 

◇今まで滞在した町まとめ(時系列)

・ロトルア★★★☆☆

+落ち着いてる、湖綺麗、安いスーパーが徒歩すぐにある、温泉♨️

-やる事少なくて飽きるかも?

・ファンガレイ★★★☆☆

+近くにスーパーある、美術館ある、アコモデーションがフレンドリー

-仕事がない、車通りが多くて歩きづらい

ウェリントン★★★★☆

+都市部なのでなんでもある、便利、海近くて明るい

-とにかく人が多くて気が散る

・カイコウラ★★★★☆

+海が綺麗、町が小さいので歩きで済む、カフェがいい感じ

-海以外やることない!

クライストチャーチ★★★☆☆

+規模の割に落ち着いてる、都市部なので便利

-徒歩民には広すぎる、やることそんなない

・オマルー★★★☆☆

+静か、町の規模がちょうどいい、ペンギン見れる、ヨーロッパ風の町並みが良い

-南なのでちょっと寒い、そんなにやることない

・インバーカーギル★★★☆☆

+ホームステイ環境が整ってる、歩いてスーパー行ける、落ち着いてる

-確かに娯楽はない

クイーンズタウン★★★☆☆

+湖眺めてるといい、有名なハンバーガー美味い

-人多くて落ち着かない、色々物価が高い

・ネルソン★★★☆☆

+天気が良い!、海の近く、町が便利

-風が強くて寒い、ビーチまで歩きだとちょっと遠い

 

 

October

こんにちは。

そろそろ今月が終わりますね。

明日の朝バスに乗りそれから大掛かりな移動をする予定です。

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次行く場所↑

 

★移動計画

【10/31】

①ファンガレイ→オークランドCentralをバスで2h45m、

②Central→空港までのバスが30mn

オークランドウェリントンまで飛行機で1h10m

ウェリントン空港→市内がバスで20mn

【11/1は観光】

【11/2】

ウェリントン市内→フェリー港40mn

ウェリントン→ピクトンまでフェリーで3h30m

⑦ピクトン→Kaikouraがバスで2h15m

 

バス+飛行機+フェリーです。

移動の経路が細かいので本当にちゃんと全部把握できてるのか普通に不安🫤

途中ウェリントンに2泊するので何かが遅延とかしてもどうにかなるかな?と思ってますが、何事も起きず万事平穏に移動できることを祈るばかりです。

 

10月

今月がそろそろ終わると言いましたが、つい先日が自分の誕生日でした。これで年齢の十の位が変わっちゃいましたね…。日本にいる大多数の同年代に比べ私はかなり精神的にというか、放つエネルギー?オーラ?が若いのではないか、と勝手に自負してます。こっちから言わなければ5歳前後下に思われることが多い気がします。これは意図的にやっていることで、母や祖母が昔からとても若く思われているのを見て育ってきたので、自分もそうあるべく努めているように思います。これは私が人に迷惑をかけない範囲でルールから逸脱することを好んでいることにも繋がっている気がします。結局は自分の基礎を作っているのは家族から与えられた価値観になってしまうんだな、とつくづく感じることがなくもない。十の位が〜とか言いましたが、たまに宇宙について考えるのが趣味なので、その規模感を持ち込むと一瞬にすら満たない些細なことをなぜ気にしているのかと目が覚めます。もっと自由に生きたい。

 

ホーム

いろんな騒動を起こしたりしてますが、今回こうやってこの街(Whangarei)に滞在したことで、日本を離れてもホームを持つことは可能なんだなという気持ちになれました。職に就いてお金を得ることも目的でしたが、同じくらい話のできる相手が欲しくてここに移動してきたので、他の日本人の子や、バッパーに長期滞在してる女子やおじさん+猫と触れ合えて精神的に安定しました。NZにいる人は自分にも他人にも甘いから優しい、と聞きますが、それは本当に良いことだと思います。ギスギスもイライラもそんなに必要ない感情だったと気づけている今が幸せです。ここでは名前も知らない他人が目が合うとすぐ微笑んでくれますが、別にわざとらしさは感じないしとても心地いいです。これはとても日本(東京)にいた時には得られなかった環境で、こっちに来たことは私にとって確実にプラスであると思わせてくれます。

 

これから

NZの環境を褒め称えながらも、ここにいるのは私の人生にとってテンポラリーなことだろうという気持ちがあります。NZは移民でできた国で、この土地に元からいたのはコウモリだけだと聞きました。それゆえ私含めた外部のものを包み込む広さがありますが、根本的に変化が少ない気がします。それが良いことなのか悪いことなのか私にはまだよく分かりません。多趣味で興味の移り変わりが激しい私ですが、少なくともまだ飽きたり退屈だという気持ちは起きてないです。ここにいることは私の人生における夏休みな気がしています。例えば春休みは次の年度に切り替わる節目で終わりと始まりを予感させますが、今回の滞在でそこまで大きな変化は起きないと思っています。日本にいる私もNZにいる私もシームレスに続いているし、急激な何かを感じていません。こっちに来てから小学校の夏休みに田舎の親戚の家で毎日畳に寝っ転がって本を読んだりゲームをしていた時のことをとてもよく思い出します。もしかしたら私の好きなゲーム、「ぼくのなつやすみ」を再現したいだけなのかも。あるいは「トロといっしょ」とか。ほんとに、楽しい夏休みを過ごせたらそれで全部いいかなって思います。(急に英語ができるようなるだろうとか、そんなこと考えずに来たので!)

 

ではまた暇になったらすぐ来ます!

バイバイ👋

 

追記:忘れてたけど一つだけ確実に上がりそうなのが料理のスキルでした。節約のためにバッパーに泊まってるので料理も自分でしないと食べるものがないからね!その上時間に余裕もあるので今までできなかった料理に挑戦できそう。生活力爆上げですわ。

移動先での出来事

ファンガレイの美術館

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美術館横の公園
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目次

こんにちは。

前回の更新から一週間経ってないくらいですが、その間色々あった+時間に余裕ができたので忘れないうちにここに纏めておきます。

 

ファンガレイに来た

前回更新した時はロトルアにいたと思いますが、そこから長距離バスで北に移動してファンガレイというところに来ました。

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ロトルア→オークランドで4h、バス乗り換えでオークランド→ファンガレイが2h55mって感じでした。日本でもよく夜行バスに乗ってる貧乏人なので移動時間は苦ではなかったですが、なんかめちゃくちゃ車内冷房付いてて寒かったのがしんどかったです。あと首回りにする枕を面倒くさがって取り出さなかったらちょっと首肩が疲れました。

 

バッパーの屋上、お気に入り

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猫のturtle🐢🥰
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バッパーのオーナーのおじさん、私の名前YAKUZAヤクザだと思ってる?
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ファンガレイでは市内中心部にある「セルブロック」という元々は刑務所だったというバックパッカーズに泊まっています。女子4人部屋。寝泊まりする部屋は狭めだけど、リビングとか共有スペースが天窓たくさんで気持ちいいのと、屋上があってダラダラしたり洗濯物干したりできるのと、全体のインテリアがメキシコ風なのが好き。そして何より人とネコ。前回ロトルアにいた時は韓国人のお母さんくらいとしか仲良くならなかったけど、今のバッパーは長期滞在している人が多いみたいでみんなめっちゃ優しい。リビングにいる時もなんか家族みたい。雰囲気がとても良いです。あとバッパーに住んでる猫が一匹+たまにもう一匹。写真に写っているのは「タートル」っていういつもいる子です。なんか動きがゆっくりだからタートル?みたいなこと説明されたけど猫って俊敏な生き物だよなって思ってる。笑 あとはたまーにフラッと現れる太ってる茶と黒のトラ猫は「キャビア」って名前らしい。日本じゃ聞かない名付けセンスだと思う笑

あとファンガレイの街について説明すると、中心部に川が流れてて小型船舶がめっちゃ停まってるポートがあります。そしてその横に美術館が三つ連なってる。写真上げたのが一番目立ってるバルセロナグエル公園みたいなタイル貼りの美術館。その横に企画展を入れ替えでやってる現代美術館っぽいのと、いろんな時計を飾ってるclock museumがあります。現代美術館の次の企画展が29日から始まるみたいなのでそのタイミングで美術館をちゃんと巡ろうと思って取っておいてます。

 

 

労基事件

前回も書きましたが私がここに移動して来たのはレストランで働くためでした。22日に移動してきて、もうその日の夜のシフトから働くというハードさw 日本にいる時も色々バイトして来たので飲食もやったことはありますが、正直全然続いたことない。飲食って割に合わないことが多くて、最低賃金でハードな仕事ぶりを求められるので嫌ですぐ辞めちゃう。一番は飲食で店長とかをやってる人間とまっじでソリが合わないことが原因。バイトとかから叩き上げてきて仕事にプライド持ってるみたいな人が多くて、ただでさえ飲食仕事に楽しみを見出せない私はすぐそういう人と衝突するw カフェで「俺の経営論」みたいなのを語るハゲ店長が嫌すぎて「もう明日から来ないんで!」って啖呵切って辞めたこともあります。で、NZの飲食について。外国なのでもしかしたら日本と環境が違ってやり易いかもしれないという淡い期待を胸にここまで来ましたが、何せ働いてる人間がみんな日本人なので働き方は大して日本と変わりませんでした。。オーナーは40,50代の女性で、日本を離れたのはおそらく20年以上前になるのかな?その頃の日本の雰囲気を引き摺って凄く昭和然としている働き方をしている方でした。なんか一人で切り盛りする女将みたいな、圧がすげぇ人で、でも怒鳴ったりはしないので良い人ではあるんですが、常にチャキチャキすることを求められるのですごい疲れます。私が雇われた理由が、今働いてる二人の日本女子(友達同士)がそろそろいなくなっちゃうからその補充らしいんですが、あの、すごい人手不足な環境でした。二人いるところにプラスで私が補充されるんじゃなくて代打で初心者の私…先が思いやられる……ちょっとなぁ、という気持ちにさせられました。そんなテンションの私でしたが、突然の吉報が舞い込んで来ました。ロトルアにいた時に連絡して、その時は断られていた仕事に急遽補充で来ないか、オーナーのキウィもぜひおいでと言ってるよ、という内容でした。その連絡をしてくれた日本人の方と電話もして、テキストメッセージの時から親切な人だと思っていたのが、電話でももっと丁寧に説明してくれる人で、いやもうこっちが正解やん!行くしか!!となってしまいました。ただレストランは人手不足、ここに限らずどこも飲食は半年くらいは働いてくれる人を欲しているよ、って話をロトルアのサポーターの方からされていたのでどうしたものか、話を切り出すのが億劫だ、というのが第一の感想です。でも先にレストランで働いていた日本女子二人組に相談したら、一回話してみると案外どうにかなるかも!と言ってくれたので、意を決してオーナーにテキストメッセージを送ってみました。そうすると「『辞める時は4週間前に告知すること』と契約書にも書いてあります、それに合意する旨のサインもしてますよね?4週間働かないと取り合えません」という返事が……。契約書??たしかに初日の働く前にサインしたけど、オール英語の書類で、中身を確認する時間なんて貰えずただ言われるがまま隅にサインをしたあれか!ウワァ…!でも伊達にいろんなバイトをして来てる訳じゃないので、私はすぐに「契約は4週間持続するが、シフト制の仕事なのでただただその期間の大部分シフトが入らなかったというていにすれば何も問題ないのでは?」と思いつきました。この旨を説明した上で、①既にシフトが発表されている11/11まで働いて辞める②私の宿泊場所の予約が切れる10月いっぱいで辞める③最悪の手段だがどうしても取り合ってもらえないようならまだ数日しか働いていないので給料無しで即日辞める、この三つの選択肢を提示するメッセージを送信し、その日は寝ました。朝起きて見ると「では③の給料なしでお願いします。貸しているユニフォームなども適当なタイミングで返してください」という返事が。先に説明したようにオーナーは昭和体質の人で文章のスタイルも固く、やり取りが長く続くのは話がこじれそうな予感がしたため、「分かりました。ユニフォームもすぐに返します。」とその場では返事をしてしまいました。ただ日本で働いている時もバイトをバックれる人なんてざらにいましたがみんなその分の給料は貰っていたし、お店の日本女子によるとNZも同じですぐ辞めても給料は貰えていると言われました。色々焦ったものの、とりあえずせっかくサポーターの方に支援をお願いしているので連絡して状況を説明してみました。そうすると出国前に送った資料に労働問題についてのページがあり相談窓口が書いてあるのでそこに相談するといい、とアドバイスをくれました。相談窓口は三種類書いてありましたがその中の「Citizens Advice Breau」が滞在場所のすぐ近くにあり、今ならまだ営業時間中だ!となってすぐに歩いて向かいました。建物の三階にあったそこは、入るとパソコンの置いてあるデスクにそれぞれ人がいて、三窓口ありました。出入り口から一番近いデスクのお姉さんに、「あの、すいません、労働問題について相談があって…」と恐る恐る声をかけると明るく「OK!」と返事を返していただき、細かく話を聞いてくれました。私の拙い英語をお姉さんがサポートしてくれ、また問題の「4週間働く合意をしてしまった契約書」を持参していたのでそれをじっくり確認してくれました。お姉さんは、「あーこれは…私じゃ正しい判断ができないわ。これから契約書にサインする時は気をつけた方がいいわよ。」という尤もすぎる意見を述べ、しかしNZの労働局に電話で問い合わせてみるわ、とすぐに電話をかけてくれました。女神。めちゃくちゃ細かく確認してくれて、労働局のホームページにある雇用主と従業員の「Deduction」についてのページを細かく説明、「ここに書いてある通り、たとえ契約に合意してしまっても、その内容は給料を貰うという従業員の基本的な権利までをカバーする効力は持たない。ここ印刷してあげるし名刺も付けてあげるから、雇用主に渡すといいわ!あと雇用主と話すのに、あなた一人だと難しいわよね?労働局に人を寄越すように申請するわ!ほらこれ!」とパソコンの画面を見せてくれました。最後には「あなたの権利が認められて良かった、がんばって!」と送り出してくれました。優しすぎて号泣😭 帰り道にすぐオーナーにメッセージを作成。一連の流れと、このままだと労基の人が行くことになるよ!って書いて脅しました。そうすると「労基の方が来る日時が決まったら事前に教えてください。あと給料の支払いは一週間分を翌水曜日に振り込むシステムです、と労基の方に説明してください。」との返事が!!給料支払うよってストレートに書いてないのがもどかしいが、これは支払いを認めているってことかな?と思い、「分かりました。ただ労基の人が行くかどうかは私から要請することなので、このまま規定の給料が振り込まれるなら行くことはなくなるでしょう。」と返事。それから向こうの返事が来てない。ちょっと怖い!でもお店に行ってユニフォームと一緒に相談員の方が印刷してくれた労働局のホームページの説明と名刺がホチキス留めされた冊子を置いてきました。いつもは私に話しかけてくるオーナーが、その時は遠くにいて私のことを避けているようだったので対面で話は出来ませんでした。そして給料が振り込まれるであろう翌水曜日はちょうど今月いっぱいこの街に滞在する私が移動してしまった後の11/1なので、もしここまでして万一振り込まれなかった場合にお店に突撃することが出来ません。ちょっと怖いですが、そこは最低限オーナーの人柄を信用してみようと思います。もし無理なら遠隔でも本当に労基によってお店にガサ入れしてやる。私が泣き寝入りする人間だと思うなよ!!こっちは去年詐欺被害で警察と銀行を相手に申し立てをした経験があるんだからな!!という謎の自信を見せつけてみました。長くなりましたが労基事件の話はここでおしまいです。

 

本当はまだまだ話題を用意しているのですが、ちょっと疲れた&長くなってきたので次の記事で書きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)

近況 in NZ

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こんにちは(ねむい)

 

NZに来て一週間経ち余裕ができたので文章に纏めようかと思います。

まず私が滞在してるのはロトルアという北島の都市です。ロトルア湖という湖の周囲の町です。印象としては日本で例えるなら長野と静岡の間くらい。自然の感じは長野で合宿した時を思い出すけど長野ほど標高は高くなく、あったかいので隣の静岡。湖も浜名湖みたいな。笑

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オークランド国際空港からシャトルバスで直でここまで来ました。なので他の都市はまだ何も知らないです。

ここに来たのは日本人サポーターの方が住んでいて、最初の準備にちょうどいいコンパクトで便利な町だからです。銀行口座開設などなど必要なことがすぐに済ませられました。

あと温泉と地熱で有名な町で、公園にいつでも入れる源泉掛け流し足湯があるのと、泊まってるホステルの横に有名なポリネシアン・スパという温浴施設があるので風呂好きの私にはめちゃくちゃ丁度いい所です。

 

この一週間でしたこと

・ホステルの部屋でひたすら寝る

・間欠泉の公園テプイアに観光に行く

ポリネシアンスパの温泉プールで泳ぐ

・公園の足湯に何回も入る

・土曜朝の出店と木曜夕方の出店に行って食べ物を買う

・パックンセーブというコストコっぽいスーパーで買い物を何度もする

・レッドウッドというハイキング向けの森?に行く

・暇ができればすぐ町の中央にある図書館に行きくつろぐ

・湖畔の散歩

・朝のカフェ巡り

・部屋のWi-Fiで日プを見て投票する

・洗濯、荷物の片付けを永遠に

・地元の小学校のチェスクラブに参加

・ネットで仕事と滞在場所を探す

分からん、大体こんな感じ?

 

★図書館良い場所

Wi-Fiあるし飲み食いしていいしウォーターサーバーある。あと温泉繋がりで大分の別府と姉妹都市らしく図書館に別府から寄贈された日本語の本が沢山ある。漫画もなぜか結構ある。動物のお医者さんとか20世紀少年とか。おもしろい。今これ書いてるのも図書館です。

地図でNZのいろんな都市検索してみたけどどこの町も図書館が完備されてるみたいでめっちゃありがた〜い、好きです図書館。

 

★小学校

サポーターの方のお子さんの学校。昼休みは外で遊ぶか、室内にいたい場合はチェスクラブに参加するように決まってるらしい。そのチェスクラブの準備と見守りに来ました。

小学校は基本建物全部平屋で一階しかない。床はカーペット。土足でも裸足でも。あんまり机と椅子がなく、学年低めの教室は先生を取り囲んでカーペットに直座りしてる光景も見た。5,6年生は班ごとに集まって机がある感じ。5歳の誕生日から入学可能で、11歳が小6。そのあと2年中学があり、5年高校、だったかな?

大学に行く人はそんなにいないらしい。NZ全体で大学は7校しかないとか。しかも学費高め。その代わりに国立の専門学校みたいなのがあって、看護師の資格とか美容師の資格とかそういうやつがいろいろ取れるようになってるらしい。

他に面白いと思ったのがNZの学校では宿題が全然ないらしい。親が出してくれって頼んだけどダメだったって言ってた。笑 でもテストとかはあるから自分で計画的に勉強する必要はありそう。大学行きたい場合も入試とかなくて高校の成績で決まるらしいから。

NZの人は裸足が好きって聞いたことあったけど、小学校ともなると家から学校までオール裸足で来て靴持ってこない子も結構いるらしくて凄いと思った。私も裸足が好きだから小学校がNZだったら絶対裸足だったと思う。羨ましい。その代わりに私の小学生時代は日本で冬でもビーサン生活してた笑

 

★職と滞在場所

日本でも厄介なこの2つを海外で探すなんて、ってハードルを感じていたけど、場所と内容を問わなければ色々ありそうではあった。日本語コミュニティの中から探すのと、地元コミュニティから探すのと、色々方法はあるけど最初なので日本語の掲示板から探してアプライしてみたら返事がいくつか返ってきて、日本食レストランで働くことになった。

それに伴い滞在場所をいい感じに整えたいんだけど、働くのは今の滞在都市とは違う町なのでネットからだと情報に限度があると感じた。現地移動してから考えた方が良さそうかなやっぱり。一旦保留。サポーターさんが言ってたけど焦って物事を決める日本人が大抵失敗しているらしい。できることなら私もムーミンみたいに?プーさんみたいに?のんびり過ごしたいけど富豪じゃないので働かないといけない…

でも日本よりはゆっくりできてるので満足です。

 

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私の好きな画像

 

とりあえず明日バスで長距離移動して次の活動に移るので、そしたらまた書くネタが溜まってここに現れると思います。

荷物のパッキングを日本出る前日の夜に寝ずにやっつけでやったら、出発する時間になって新しく買ったスーツケースのファスナーが壊れるわ、結局荷物まとまらず重いわで移動がマジで大変なので明日頑張ります。本当に重い早く減らしたい。気候が分からず準備したら服の量が全体的に少しずつ多かったのがかなりの敗因です。次の都市では数ヶ月は留まることになるはずなので、その間に要らんものはどんどん使ったりして減らして行きたい。そうしないとその次の移動や旅行に制限が出ちゃう…

 

がんばろ

バイバイ( ^_^)/~~~